【2017年5月1日~3日 シンガポール旅行】その2 初めてのシンガポール道中
シンガポールに無事到着しました。
まずは通信手段の確保です。空港内はフリーwifi環境があるようですが、地下鉄やら食べ歩きの場所を自由に検索する為に【現地プリペイドSIMカード】が便利です。早速SIMカードを購入します。
預入れ荷物受け取り後の到着ロビーに両替カウンターがあります(Travelex)。そこに カウンターの上に【SingtelのプリペイドSIMカード】の案内がありました。
ここで、旅行者向け【hi! Tourist 15$】を購入しました。5日間使えるようですのでこれで十分。
SIMカードは各サイズに合わせてカット済みの為、簡単に差し替えできます。
iPhone SEの電源を一旦落として、一番小さいサイズ(nano-SIM)をSIMカードトレイに差し込みます。(SIM交換ピンを忘れずに持ってきましょう)再起動すると、自動的に【Singtel】を認識してくれました。通信速度も全く不自由しないレベルで終始快適でした。
通信環境が整ったところで、着替えをしたくてトイレに向かいました。が、ここでトラブル発生。短パンが無い!!すっかり忘れていました。気温30℃、湿度もかなり高いシンガポールで短パンを忘れるとは… 現地のユニクロで買えばよかったのですが、結局買わずじまい。快適さが全く違いますので、短パンは忘れずに!!
ま、腹が減ってきましたので朝食へ。【カヤトースト】の有名店へ向かいます。
まずは、MRT(地下鉄)に乗るために【ターミナル1】から【ターミナル2】へ移動します。
案内表示板に従って、【Skytrain】乗り場に向かいます。
これに乗って【ターミナル2】に到着。MRT乗り場に向かいます。MRTチケット売り場で、チケット購入。
【Standard Ticket】はこのようにプリペイドカードみたいなチケットです。初回購入時は券売機で行き先を検索(路線図or駅名)すると料金が表示されますので、料金を投入すると、このチケットが発券されます。次回からはこのチケットに行き先料金をチャージしていきます。この1枚で6回利用できます。
初回購入時に10¢デポジットされ、3回目にデポジット分が返却されるようです。更に6回目は10¢割引されます。
券売機は10$札は使えません。2$札、5$札、コインで購入しましょう。
チャージしたチケットを自動改札機にかざして入場します。
路線図です。以下で確認できます。
Train System Map | MRT & LRT Trains | Public Transport | Land Transport Authority
シンガポールの地下鉄は、
東西線(EW)、南北線(NS)、北東線(NE)、環状線(CC)、下町線(DT)があります。これ以外にも新しい路線が建設中のようでとっても便利です。
【EW線】に乗って、シティーホール駅を目指します。当日は平日の朝8時ごろだった為、通勤ラッシュで大混雑。大きな荷物を持った旅行者は、この時間帯であればタクシーを利用した方が楽ちんです。
なんとかシティーホール駅に到着し、歩いてカヤトーストの有名店【喜国珈琲店】を目指します。
一旦ここまで。次回は【シンガポールで食べて、観光、食べて(前編)】です。
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シンガポール旅行記 2017年(その1)はこちらから↓↓↓
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【ハピタス経由でFX口座開設+取引⇒大量ポイントゲット】DMM FXポイント獲得条件を簡単クリア!!
ポイントサイトのポイント大量獲得案件として、【FX口座開設+取引】があります。
各ポイントサイトで20,000円相当のポイントとなっています。
例えば、【DMM FX】の場合(2017年5月8日現在)
【ハピタス】18,000円相当
【PONY】15,000円相当
【ちょびリッチ】15,000円相当
と、どのサイトでもポイント大量獲得ができる素晴らしい案件です。
ただし、FX口座開設だけでは条件達成とはなりません。実際の取引が必要となります。FX取引は元本割れのリスクが非常に高く、ちょっと手を出しにくい印象でした。が、【DMM FXのデモ口座】で事前に色々試した結果、最小のリスクで取引完了できそうな事がわかった為、下記の手順で実際にトライしてみました。
私は海外駐在の為、今回は家族に口座開設してもらいました。海外駐在者の口座開設については下記をご覧下さい↓↓↓
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では手順を紹介します。
①ポイントサイト経由で口座開設申し込み
ポイントサイト経由で、開設申し込みをします。数日後に口座開設キットが届きますので、これに従い口座開設しましょう。
また、一括50,000円以上の入金が条件となりますので、【住信SBIネット銀行】等のネット銀行へ口座取引前に50,000円以上の入金をしておきます。
②口座開設後の取引開始
FX取引を行うツールである【DMM FX PLUS】を起動させます。
まずは入金を実施します。左上の【メニューボタン】から
【入金・出金】⇒【クイック入金】を選択
自分名義の金融機関を選択して、入金金額を入力します。今回は【住信SIBネット】を選択し、【50,000】円を入力しました。
これで取引開始できます。取引通貨は【USD/JPY】を選択。右側の注文ウインドウで、数量(Lot)は【1】注文タイプは【ストリーミング】で取引を進めます。
【買 Ask】のボタンを押すと、買い注文が成立しました。画面下側の【決済注文画面】に【買】の注文が入っています。このまま放置すると値が動きますので、早めに【クイック決済】ボタンを押して【売】の注文を出します。これで決済です。
1Lotの【買】と【売】が成立し、ここで決済成立 +410ほど利益が出ました。これで取引は完了です。
③ポイントサイトへのポイント有効判定まで出金せず待つ
1Lot取引後もすぐには出金せず、ポイント有効判定までそのままにしておきましょう。有効判定後はご自由に。
④取引完了してみて
後から説明すると非常に簡単ですが、実際の取引中は結構ドキドキします。注文を入れてもタイミングによっては、注文不成立(滑る)する事がありますので、落ち着いて取引する事が重要です。
まずは事前にデモ取引で、操作に慣れておいたほうが良いと思います。
【FX口座開設】案件に強いポイントサイトは【ハピタス】です。
【DMM FX】口座未開設の方はハピタス経由での口座開設および、1Lot取引でハピタスポイントも同時にゲットしましょう。2017年5月8日現在で、18,000ポイントゲットできます。
今回獲得したハピタスポイント【18,000ポイント】⇒ ANA【16,200マイル】に交換出来ます。まだハピタスへの登録が済んでない方は、下記バナー経由でも登録可能です。
【2017年5月1日~3日 シンガポール旅行】その1 CA便にて北京経由シンガポールへ
勤務先の休みが直前に変更となり、4連休となってしまいました。急な変更で予定も特にする事もなく、咄嗟に【シンガポール弾丸一人旅】を計画。
チケットが確保できるかが問題でしたが、CA便の北京経由シンガポール行きの往復チケットが、そこそこの値段で確保出来たので、決行となりました。ちなみに、航空チケットを予約したのは、
Ctrip - 中国旅行、格安フライト、ホテル、バケーションパッケージ、航空券、航空料金
【Ctrip】中国系の旅行サイトです。中国では超メジャーな存在。ネット上での評判はあまりよろしくないようですが…今回航空チケットのみの手配でしたが、予約、発券、搭乗において特に問題はありませんでした。ANAマイレージの事前申請がうまくいかず、事後申請となりましたが、大した問題では無し。
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更に、【Ctrip】からの宿泊予約で、ANAマイルが貯まるようです。
Ctrip│宿泊予約│マイルを貯める│ANAマイレージクラブ
で、旅の概要です。
- 日程:2017年5月1日~2017年5月3日(機内にて2泊)
- 行き先:シンガポール(北京経由)
- 人数:一人
- 目的:観光(メインは食い歩き)
【SFC修行】で有名なシンガポールですが、初の訪問となります。ちなみに今回は【SFC修行】ではありませんが、あえて悪名高いCA便(エコノミー席)を選択してみました。
となるため現地滞在時間は、約18時間。往復機内泊の為、ホテルは利用せず。
では、旅の記録です。
北京首都国際空港(PEK)に20時ごろ到着
ターミナル3は【C:国内線到着】【D:国内線出発】【E:国際線出発】に分かれておりそれぞれ無人シャトルで接続されています。
シャトルに乗って【E:国際線出発】ゲートに向かいます。
とにかく広い!!北京首都国際空港。【T3E】に到着してすぐにラウンジに向かいます。【プライオリティ・パスラウンジ】にて休憩しました。
北京首都国際空港【プライオリティ・パスラウンジ】については、下記をどうぞ。↓↓↓
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ラウンジは静かで眠くなりそうだったので、早めに搭乗口に向かいます。
CA975便に搭乗
機材はエアバスだったようです。すいません、詳しくないので…
機内は満席。搭乗してすぐにノイズキャンセリングヘッドホンを付け寝る態勢に入ったんですが、なかなか寝れず。隣の乗客の口臭が気になって…若い女性だったんですけどね(>_<) 耳栓だけでなく、鼻栓も必要とは!!
機内食も出ましたが、国際線とは思えないレベル。ラウンジで食べといて良かったです。んで、ほとんど寝れず。6時間苦行でした。
体バキバキです。やはりエコノミーで6時間はキツイな~。3時間までなら何とか我慢できますが。次は少なくとも【プレミアムエコノミー席】で行きたいです。
一旦ここまで。次回はいよいよ【初めてのシンガポール道中】です。
【プライオリティ・パスラウンジ利用 #3】シンガポールチャンギ国際空港T1 SATS Premier Lounge
シンガポール弾丸一人旅の帰路、チャンギ国際空港にて【プライオリティ・パス】でラウンジを利用しましたので、紹介します。
チャンギ国際空港には複数の【プライオリティ・パスラウンジ】があります。出国審査後のエリア(Airside)および、一般エリア(Landside)にありますので、トランジットの待ち時間以外にも入国後の腹ごしらえ、シャワータイム等色々と使えそうです。
詳しくは【プライオリティ・パス】公式サイト Singapore Changi Intl で調べるとすべてのラウンジ情報が確認できます。
今回はTerminal 1から深夜発便でした。4つのラウンジが選べます。今回は、【SATS Premier Lounge】を利用しました。
入国審査完了後、案内板に従って左側に向かいます。
この場所には 4つのラウンジがありますが、【プライオリティ・パスラウンジ】は【SATS Premier Lounge】のみです。エレベーターで4Fへ向かいます。
大理石(風?)の壁、シンプルなデザイン、間接照明…なかなか高級感のある外観です。入っても大丈夫かいな?と心配になる程。
一日中シンガポールを歩き回った為、汗をかきまくりました。とりあえずシャワーを浴びなければ!!
シャワールームは掃除が良く行き届いています。バスタオルは、シャワールーム内にはありません。シャワールームの外にいるスタッフに声かけすれば貸し出してくれます。
奥が清潔なシャワールームです。シャンプー、ボディソープ、ドライヤー完備。
さっぱりした後は、休憩タイム。
内装も綺麗です。ゆったりとしたスペースに食事、アルコール類も豊富。残念ながらシンガポール市内で食べまくり、歩きまくりだった為、いつもの食欲が半減…
おとなしく、おつまみ(ハム&チーズ)とビール(スーパードライ)で乾杯。
これで終了のつもりでしたが、少しお腹が空いてきました(おいおい)
追加は、白ワインとサラダでヘルシーに済ませました。
清潔なシャワー完備、高級感溢れる内外装、ゆったりとしたスペース。食事はあまりバクバクいけませんでしたが、美味しそうなものが多かったです。噂以上に居心地の良いラウンジでした。
今まで使ってきた【プライオリティ・パスラウンジ】の中では最高レベルです。
チャンギ空港 Terminal 1にはこの他に3つの【プライオリティ・パスラウンジ】がありますが、次回はそちらを使ってレポートしたいと思います。
今後も【プライオリティ・パスラウンジ】を利用したら、報告したいと思います。
【プライオリティ・パス】でインチョン空港のラウンジを利用した記事は↓↓↓
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
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【プライオリティ・パス】で北京首都国際空港 T3のラウンジを利用した記事は↓↓↓
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
エアラインの上級会員出なくても、LCC利用時でもラウンジが使い放題
【プライオリティ・パス】がお得に入手できるクレジットカードについてはこちら↓↓↓
【プライオリティ・パスラウンジ利用 #2】北京首都国際空港 国際線T3 BGS Premier Lounge
シンガポール弾丸一人旅は、北京首都国際空港経由でした。【プライオリティ・パス】でラウンジを利用しましたので、紹介します。
北京首都国際空港には複数の【プライオリティ・パスラウンジ】があります。どれも出国審査後のエリアですので、チェックイン、出国審査を済まして利用します。
【プライオリティ・パス】公式サイト Beijing Capital International で調べるとすべてのラウンジ情報が確認できます。
今回は深夜の乗り継ぎだった為、24時間営業の【BGS Premier Lounge】を利用しました。国際線ターミナル3は、画像のようにYの形をしたターミナルです。右側【E19】付近を目指します。
右側には【BGS Premier Lounge】の他にも【Air China Business Class Lounge】【The Emirates Lounge】
左側には、【Air China First Class Lounge】【Cathay Pacific Lounge】があります。
【E19】付近に案内板および階段登場です
この階段を上るか、後ろのエレベータを使って3階に行けば到着です。
いかにも中国っぽい内装です(笑)電源コンセントは一部の席しかありませんでした。遅い時間帯だった為なのか、席はガラガラ。電源近くを簡単に確保できました。
相変わらず冷えていないビール…焼きそばと、肉炒めは辛めの味付けで、ビールに良く合いました。ここのお勧めは、ジャージャー麺らしいのですが、遅い時間帯だった為か残念ながら提供されていませんでした(泣)次回機会があれば!!
このラウンジは広さ、食事、飲み物等【プライオリティ・パスラウンジ】としては平均的ですが、中国の他のラウンジと比べれば、遥かにマシです。(他がヒド過ぎ)
今後も【プライオリティ・パスラウンジ】を利用したら、報告したいと思います。
【プライオリティ・パス】でインチョン空港のラウンジを利用した記事はこちら↓↓↓
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
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エアラインの上級会員出なくても、LCC利用時でもラウンジが使い放題
【プライオリティ・パス】がお得に入手できるクレジットカードについてはこちら↓↓↓
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ちなみに、北京首都国際空港の wifi 環境ですが、【AIRPORT-FREE-WiFi】です。ところどころに設置してあるパスポート読込みアクセスコード発行機は壊れているのか、発券してくれませんでした。
ラウンジに行くとアクセスコードを教えてくれましたが、ラウンジを利用しなかった場合は、電話番号入力して、ショートメール経由でコードを入手するか、所々に設置してあるカウンターで係員に聞くしかないようです。