【エクストリームカードサービス終了】リーダーズカードへ切替。⇒しかしリーダーズカードも新規入会受付終了って！？
ANAマイラーおすすめのクレジットカード【エクストリームカード】のサービス終了が告知されました。
つい最近、【エクストリームカード】について書いたばっかでした…
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
告知された概要は下記のとおり
- 2017年9月19日(火)より【Reader's Card】に名称変更。
- 2017年10月ご請求分より【Reader's Cardポイント】に変更 ※2017年9月ご請求分までは【Extreme Cardポイント】が付与。
- 【Extreme Cardポイント】の最終引換日は 2017年9月27日(水)
- 2017年9月28日(木)の【Extreme Cardポイント】残高を1.25倍にし、【Reader's Cardポイント】へ移行。
【リーダーズカード】へポイントごと自動的に切替されるようです。
やはり気になるのは、【ANAマイル】への交換です。エクストリームカードポイントをANAマイル交換迂回ルートで交換した場合、【Gポイント】への迂回が必要です。
【Gポイント】への交換レートを比較
- 【エクストリームカード】の場合【Gポイント】への交換レート1.5%
- 【リーダーズカード】の場合【Gポイント】への交換レート1.14%
切替後はレート24%ダウン。わかり易い【改悪】ですね…
更に、【リーダーズカード】ですが、
Reader's Card(リーダーズカード) | クレジットカードのジャックス
案内されたページに飛んでみるとびっくり！！
え、新規入会受付終了？？？まだ切替できていませんが？？？
このカードも将来的にはサービス打ち切り対象ではないのでしょうか？切替の受け皿として、新規入会受付終了のカードを提示するのは、どーなんだろう。
あくまで憶測ですが、将来的には
【Reader's Cardポイント】も廃止、統合
されていくような気がします。どちらにせよ【エクストリームカード】に変わるメインカードを検討しないといけません。
ちなみに、私が現在保有しているクレジットカードは
プライオリティパス無料付帯の【楽天プレミアムカード】
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
陸マイラー必携のカード 【ソラチカカード】です。
【2017年5月27日～30日 台湾旅行】事前準備 チケット予約、オンライン入国審査、Wi-Fi、オプショナルツアー
家族で初めての台湾。事前準備をしました。
小さな子連れ（1歳10ヶ月）で、台湾旅行に出かけることになりました。
チケットおよびホテル手配
旧暦の端午節と重なり、2ヶ月前の時点で、JTBでは航空チケット取れず。
【エクスペディア】国内・海外ホテル予約・航空券・ツアー | エクスペディア (Expedia)
にて航空チケットとホテル予約ができたので、何とか行けそうです。旅行業者への割り当てが決まっているみたいなので、旅行代理店で取れなくても、ネットで取れる場合があるようです。
広島（HIJ）⇔ 台北（TPE）のチケットは確保できましたが、ホテルも一杯。どんどん予約が埋まっていくので焦ります(；´Д｀)
なんとか【リージェント台北】を確保。
5つ星ホテルみたいですヽ(´▽｀)/ ランクもっと下でも良かったのですが、下調べ不足でここしか取れませんでした。
結構なお値段だったと思いますが、JTBでツアー組むより数万円安く済んでるハズ。もっと早めに動いておけば更にお得でしたね。
入国審査オンライン提出
台湾での入国審査書類提出をオンラインでできるようなので、チャレンジ。
https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action
記入例です。
記入したら、【Confirm】ボタンを押して、確認画面に。４桁の認証番号が表示されますので、これを入力して【Apply】で完了です。こちらはあっさり完了。
Wi-Fiルーター手配
現地での通信手段確保の為、レンタルWi-Fiルーターを日本で手配しました。ホテル、空港等では公共Wi-Fi環境が整備されているかと思いますが、移動中の地図確認や非常時の連絡にはあった方が便利です。今回は妻と二人分の端末なので、プリペイドSIMではなく、共有できるWi-Fiルーターにしました。
【台湾DATA】のWi-Fiルーターです。
こちらは、ハピタスのポイント対象となっており、評判も問題なさそう。出発の2日前に自宅宅配ボックスに届きました。返却は帰国翌日にポストに投函すればよいので、楽チンです。
オプショナルツアー手配
現地到着後の送迎も兼ねて、初日のみオプショナルツアーを注文しました。十分、九分に行く6時間の貸切ツアーです。
現地オプショナルツアー予約＆観光旅行【VELTRA-ベルトラ】
空港へのお迎え、チャイルドシートがオプションで選べ、日本語対応可能なこちらのツアーを選択しました。何種類かありますので、クチコミを参考に選びました。
いったん事前準備は完了です。あとは荷造りだけ。
実際に使ってみての感想等は、次回の旅行記で書いていこうと思います。
エクスペディアのホテル予約
台湾DATAのWi-Fiルーターレンタル
どちらも【ハピタス】経由で申し込みました。
エクスペディアのホテル予約⇒4.2%のポイント
台湾DATAのWi-Fiルーターレンタル⇒400ポイント
【ハピタス】経由の申し込でANAマイルに交換できるハピタスポイント獲得できます。【ハピタス】未登録の方は下記から！！
【2017年5月1日～3日 シンガポール旅行】その5（完）シンガポールで夜まで観光
マリーナ地区で夜の観光
だいぶ日が暮れてきました。ようやくリバークルーズです。往復できますが、今回はマリーナベイで降りる為、片道チケットを購入しました。結構人気があるようですが、次から次に船が出ますので、待ち時間はチケット購入から10分程度でした。
- 目的：クルーズ船でマリーナベイ
- 行き先：マリーナベイ周辺の船着場
- 値段：片道 $18
船はゆっくり進みます。風が吹いて気持ちいい！！夜景が綺麗です。
高層ビル群の向こうに、【マリーナ・ベイ・サンズ】が見えます。
【マーライオン】も水上から見学。この時間でも多くの観光客がいますね。
【マリーナ・ベイ・サンズ】の船着場で下船。降りなければ、ここから折り返して船は戻ります。ここで降りる人は私1人。約20分のクルーズでした。夜景も綺麗で、リバークルーズおススメです！！
ここから歩いて広大な植物園【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】を目指します。川岸から結構距離があります。約20分弱歩いて到着です。
- 目的：OCBCガーデン・ラプソディ（19:45、20:45の2回公演）
- 行き先：ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- 最寄り駅：MRTベイ・フロント駅から徒歩8分
約10分のショーです。すでに始まっていたので、園内へ急ぎます。
園内の湖をはさんだ対岸から。ライトアップされたスーパーツリーが見えました。ここでも音楽が聞こえますが、スーパーツリーの近くへ向かいます。
スーパーツリーの真下まで来ました。25～50ｍあるらしいです。これが何本も立っており、音楽に合わせて点灯します。凄い迫力！！ショーの始まりからじっくり楽しみたかった！！
ツリー間に空中回廊【OCBCスカイウェイ】があり、多くの観客が。
【OCBCガーデン・ラプソディ】観覧は入場無料ですが、【OCBCスカイウェイ】への入場は有料です。 大人：$5、 子供(3-12歳)：$3
あっという間にショーは終了。
これで今回のシンガポール旅行最後のイベントが終了です。チャンギ空港に戻る為に、MRTベイ・フロント駅に向かいます。観客がいっせいに帰路に着きますので、大変混雑します。アップダウンもあり、足元も暗いので時間的には余裕を持って移動しましょう。
途中の橋の上から撮影。近くの観覧車と比べるとスーパーツリーの巨大さが良く分ります。
今回はここへは寄れませんでした。次回、機会があれば。
初めてのシンガポール、たった16時間の滞在でしたが、行きたかったところは全て行けました。おいしい食べ物で腹一杯。また来たい！！と思える楽しい旅でした。
一日中歩き回って、汗だくになりました。チャンギ空港に到着後、ラウンジでシャワーを借りて休憩しました。こちらの記事もどうぞ。
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
以上、拙い旅行記でしたが、最後読んでいただきありがとうございました。
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
【2017年5月1日～3日 シンガポール旅行】その4 シンガポールで食べて、観光、食べて（後編）
MTRチャイナタウン駅～クラーク・キー駅周辺を散策
お腹が満たされたので、チャイナタウン駅に向かいつつ、周辺をぶらぶらしました。
- 目的：MRTチャイナタウン駅周辺観光
- 行き先：新加坡佛牙寺龍牙院
- 最寄り駅：MRTチャイナタウン駅から徒歩7分
【Maxwell FOOD CENTER】から道路を挟んで反対側にある寺院です。３階には入場無料の仏教博物館があるようですが、1階のみを見学。
ど派手な観音像と側面にびっしりとある仏像の数々。日本の寺院とは違ったド派手な空間です。涼しくて、ゆっくり見学しました。 3階は無料でコレクションが見学できるようです。次の機会に訪れたいです。
チャイナタウン周辺では将棋っぽいゲームに熱中するご高齢の方々。歩き疲れたのでタイ式マッサージで足マッサージをして後半に備えます。
MRTを使って、クラーク・キー駅へ向かいます。リバーサイドから出航するクルーズ船乗り場に向かいます。
- 目的：リバークルーズ
- 行き先：クラーク・キー周辺の船着場
- 最寄り駅：MRTクラーク・キー駅から徒歩8分
川を挟んで、南側（駅側）から、クルーズ船を確認。
橋を渡ると船着場に到着です。
お目当てはナイトクルーズだった為、まだ時間があります。周辺を散策してお腹を空かせ、次のグルメスポットへ向かいます。
- 目的：バクテー（肉骨茶）
- 行き先：松發肉骨茶
- 最寄り駅：MRTクラーク・キー駅から徒歩3分
超有名店のようです。時間は17時頃。夕食としては早めだった為、待つこともなく着席できました。
注文したのは、【バクテー】【白ご飯】【菜芯】 煮込んだ肉は骨から簡単にとれるほど柔らかく、味がしみてます。スープの味もあっさりとして何杯でもイケそう。菜芯の味付けもご飯が進みました。お値段は $15.25 でした。
一旦ここまで。次回は最後【シンガポールで夜まで観光】です。
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
過去の投稿は下記をどうぞ↓↓↓
mile-from-hiroshima.hatenablog.com
【海外系旅行予約サイトで航空チケット予約】Ctripは安全？信頼できる？評判は？実際利用した結果！！
【Ctrip】での航空チケット予約について
航空チケット予約の際、海外系旅行予約サイトを利用する機会が増えてきました。私が航空チケットをとる場合、
①格安航空券比較サイト（スカイスキャナー https://www.skyscanner.jp/ 等)で価格比較
②比較サイトで紹介された旅行予約サイトで航空券予約
の手順をとります。
最近比較サイトに、【Ctrip】という旅行予約サイトがちらほら紹介されています。ユーザーの評価はイマイチのようですが、実際のところは？？割安チケットが取れても、トラブル時のサポートが気になるところ。調べてみました。
【Ctrip】の概要
- 中国上海に本拠地を置く Ctrip.com International Ltd. （1999年設立）が運営するオンライン予約サイトおよびアプリ
- 2003年にNASDAQに上場
- 2014年5月にシートリップジャパン設立
中国の会社です。中国路線のチケットには強いようです。日本支社も設立し、日本語サポートされているサイトを開設しています。
Ctrip - 中国旅行、格安フライト、ホテル、バケーションパッケージ、航空券、航空料金
ちょっと迷いましたが、実際に航空チケットの予約をしてみました。予約、発券、チェックインで特に問題はありませんでした。
【Ctrip】を実際利用してみて、分かったこと
【チケットの検索】
【日本語サポート有無】
【決済方法】
【海外旅行保険】
以上の項目について、実際に使った感想です。（◎、○、△、× 4段階評価）
【チケットの検索】⇒◎
片道、往復、複数都市の検索が可能。絞込み検索も出発、到着時刻、航空会社、アライアンスで検索が可能。特に、乗り継ぎ便の都市指定ができる点が非常に便利です。
【日本語サポート有無】⇒○
日本語サイトに不自然な日本語表記もなく、違和感無し。また、チャットサポートで日本語対応OK。実際チャットしてみましたが、レスポンスも良く使えると思います。
【決済方法】⇒△
クレジットカード決済対応しているため、問題無しですが、日本発行のクレジットカードの場合、手数料2%の上乗せがあります。
【海外旅行保険】⇒×
オプションで海外旅行保険も追加できますが、保険会社が中国の会社のようです。万が一の対応で中国語が必要？
まとめ
- メリット【チケット絞込み検索】【日本語チャットサポート】
- デメリット【日本発行クレジットカード料金2%上乗せ】【中国海外旅行保険】
海外系旅行予約サイトとしては、クレジット上乗せ分は他社との価格比較で許容できるとしても、海外旅行保険については、問題ありますね。日本発着の旅行であれば、海外旅行保険は同時に契約せず、別サイトから単体の海外旅行保険を準備することをオススメします。
デメリットについてよく理解した上で、メリット分を享受したい方にはオススメだと思います。
また、【Ctrip】のモバイルアプリも使い勝手がよく、オススメです。予約履歴は当然ですが、離着陸時間等の運行状況、搭乗ゲート等の情報が簡単に検索できるスグレモノです！！
